O企画 1st show case 「異邦人の庭」 本公演最終回(通称:千秋楽)9/4 18時開演回に 打ち上げアフタートークが決定しました! 作者の刈馬さんを名古屋からお呼びし、出演者とトークします。 本編終了後30分程を予定しております。 登壇者:刈馬カオス、都築香弥子、荻野貴継 ※新型コロナウィルス感染対策の為 本編同様お客様と登壇者との距離は2m間隔を維持します。 登壇者 刈馬カオス 刈馬演劇設計社 代表/劇作家・演出家。 近畿大学文芸学部芸術学科演劇・芸能専攻卒業。 劇団「青年団」での俳優活動を経て、 七ツ寺共同スタジオ30周年記念事業公演を機に、劇作に専念。 シビアなシチュエーションで展開する、 ヒリヒリとした会話劇を得意とし、 主にシリアス・エンタテイメントを創作する。 『クラッシュ・ワルツ』で第19回劇作家協会新人戯曲賞・名古屋市民芸術祭 2015 芸術祭賞(大賞)。『異邦人の庭』で第7回せんだい短編戯曲賞大賞・名古屋市民芸術祭2019特別賞。『モンスターとしての私』で 第18回テアトロ新人戯曲賞佳作。『誰も死なない』で名古屋市民芸術祭2014特別賞。その他にも戯曲賞の最終候補6回。 平成27年度愛知県芸術文化選奨・文化新人賞。第36回名古屋市芸術創造賞。 テレビ・ラジオ・他劇団への作品提供のほか、市民劇や一般向けワークショップ、中学校でのアウトリーチ活動も手掛け、戯曲講座、高校演劇大会や若手演劇フェスティバルの審査員、マンガの原作協力、大道芸人ショウの構成・演出など、幅広く活動している。 愛知淑徳大学 創作表現専攻非常勤講師。 都築香弥子 1986年〜2006年、劇団文学座に所属。 芸名・香月弥生(かづきやよい)として、劇団公演の他、こまつ座、地人会、加藤健一事務所等プロデュース公演や、東宝、蜷川幸雄演出等に出演。 2006年〜2010年、劇団四季に所属。 2011年より、本名・都築香弥子として活動。 1999年から2000年 文化庁在外研修でパリ留学。 近年の出演作は、 2019年「福島三部作 第三部:語られたがる言葉たち」美弥役(DULL-COLORED POP/東京芸術劇場シアターイースト 谷 賢一 作・演出) 2021年「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」風吹景子役 (ZOROMEHA企画 シアターX提携公演/シアターX 清水邦夫作・中原和樹演出 「もののけ姫」「ハウルの動く城」NHKラジオドラマ等、声の出演多数。 http://kayako-t.com 荻野貴継 2021年まで主に小劇場を中心にフリーの俳優として活動。 燐光群・Pカンパニー・中津留章仁作品などに出演。 主な出演作に「ブーツ・オン・ジ・アンダーグラウンド」「八月の雹」「太平洋食堂」「黄色い叫び」「白い花を隠す」「九月、東京の路上で」「拝啓、衆議院議長様」「売春捜査官」等。 2020年は日泰合同企画「安らかな眠りをあなたに」燐光群「天神さまのほそみち」「拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿」Pカンパニー「拝啓、衆議院議長様」再演、等に出演。 主演映画「チカチカする、ハルの川」が公開待機中。 2021年O企画設立 2021年12月O企画 1st stage「蘇る魚たち」製作・出演 2022年4月坂井水産+O企画presents「稽古初日vol.2」製作・出演 2022年8月O企画 1st show case 「異邦人の庭」製作・出演 2022年10月坂井水産「山の声」「ストロング」制作予定 2022年12月深海洋燈×O企画「戦争で死ねなかったお父さんのために」製作・出演予定